【海外就職方法】海外で働くには?6つの海外就職方法をご紹介
Xin chào các bạn!皆さんこんにちは!
AgeCodeマコです。
ホーチミン在住歴1年4ヶ月。
人材紹介事業の営業ウーマン。
学生時代はバックパックを背負い、世界各国を旅行。
今注目の経済成長真っ最中ベトナム ホーチミンの情報をお届けします!
最近日本人でも海外で挑戦したい若者が増えているのかな?という気がします!
今回はベトナム移住を実際に経験した私が
海外で就職・転職するためのいくつかの方法をご紹介しようと思います。
目次
方法1:人材紹介エージェントを利用する
日本にはたくさんの人材紹介会社があり、
海外就職を支援してくれる会社もたくさんあります。
勿論、弊社AgeCodeのような海外にある日系人材紹介会社も多数あります。
海外であっても現地の日系企業であれば
日本人を必要としている会社は少なくないです。
1度人材紹介会社に登録をし、お仕事の紹介を受けてみてもいいかもしれません。
「直近では考えていないけど・・・」という人でも、
エージェントからくる定期的なメールなどに
今熱いお仕事などが紹介されているので、突然良いチャンスに出会えるかもしれません!
方法2:駐在員として海外へ行く
日本企業や外資系企業の日本法人に雇用されて、
会社命令で海外拠点に赴任して働く方法です。
こちらの方法は給与や手当が安定していて待遇はいい場合が多いですが
自分のタイミングで自由に海外で生きていくと考えている方には難しいかもしれません。
方法3:無料掲示板やメディアを利用する
少し人材紹介エージェントを利用する方法と似ているかもしれませんが
こちらは人材を募集している企業が直接掲示板などを利用し、採用活動をしています。
方法1と違う部分は、お仕事を紹介してくれるキャリアコンサルタントがいない場合が多く、
自発的に求人を確認したり、企業様とやりとりする必要があります。
直接その企業とやりとりするパターンが多いので採用に繋がりやすいかもしれません。
ちなみに私はこの方法で海外就職しました!
方法4:実際にその国へ行き、仕事を探す(現地採用)
この方法、海外就職成功の確率かなり高いです。
採用側も候補者側も納得のいく就職・採用活動ができるのはこの方法なのではないかと。
実際にその国に来ていることで本気度が伝わりますし、
直接話すことで人柄や企業の雰囲気もわかります。
人材紹介の営業をしていて耳にするのは、
日本にいながら海外で仕事を探している人は
「本当に来てくれるのか」「人柄がわからない」ということ。
「できれば現地にいる日本人を採用したい」と。
いやー、そりゃそうですよね・・・
でも、海外就職ってただでも不安だと思うのに、
仕事も見つけていない状態でその国に飛び込むなんてもっと不安ですよね・・・
海外就職を考えているのであれば視察がてら、
旅行のついでにお仕事探しに来てもいいかもしれませんね!!
*実際に旅行がてら、企業の面接を受けてオファー頂いている方もいます。
方法5:ワーキングホリデーとして働く
ワーキングホリデーとは、18歳〜30歳の方であれば誰にでもチャンスのある
休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために就労することを認める制度。
私もワーホリするか悩みましたが、
「だったら別に海外就職しても良くない?」という感じだったので
海外就職優先で動いていました。
また、ワーホリを「遊びに行っていた」と評価する人もいるのが現状。
今後のキャリアにつながるかと言ったら難しいかもしれません。
方法6:フリーランスとして海外で働く
今流行りのフリーランス、ノマドワーカーってやつですかね?
場所を選ばずPC1つで、カメラ1つで、自分の身1つで、
仕事が成り立つ人たちは自分の好きな国で働くことができます。
世界中どこにいても日本語で仕事ができ、海外で雇用契約を結ぶ必要もありません。
ただし海外でフリーランスとして働く場合、
ビザ取得に必要な条件等を調べておく必要があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私が実際に海外就職を考えていた時は
今回ご紹介した6つの方法全てチェックしていました。
あとはJICA青年海外協力隊やNPO法人の海外ボランティアなんかも見てました。
自分のライフプランややりたいことに合わせた
ベストな方法で夢の海外就職を実現させましょう〜!!!
海外で働きたいと思っている方の参考に少しでもなればいいなと思います!
ベトナム ホーチミンで転職をお考えの方
ホーチミンで人材にお困りの企業様
AgeCodeにお任せください!
AgeCode マコ